甘いもの

今週のお題「苦手だったもの」

さいころは甘いものが大の苦手、

母が洋菓子店の制服を作っていたので

出来上がると 届けに行くのですが、

毎回店主の方がこれなら食べるかと

かわいく特別のパフェを作ってくれるのですが

一口食べると あまい

ところてんがいい

とかわいくない女の子になっていました

 

 夫と舅と姑、義理の姉の家族が大の甘党

カレーはお汁粉というくらい甘い

私が羊羹を食べるときは、先が見えるくらい薄く切り 梅干しとお茶がないと食べられないのに対して

他の皆さんは各自一本を持ちかぶりつくくらい甘党

ケーキもホールで一人ずつ

私は立ってくれないくらい薄くがやっと

コーヒーも大きなカップに小さじ半分のコーヒー入れて、

砂糖は三分の二 砂糖を溶かすのが大変

 

私には甘いのは甘いしかわからない

甘味が抑えてあるとかいうけれど

甘いしかわからない

一生甘いは私には縁があり得ない世界と思っていたのに

最近ではあんこも食べるし

ケーキも一応 1ピースは食べられる

羊羹はさすがに一本丸かじりは無理だけど 普通人くらいは大丈夫

 

甘いのが受け付けられるようになった結果

    想像がつくと思います

しっかり太りました。

 

悔しいのは甘いのが産まれたときから大好きな両親と妹が

がりがりなこと