孫の誕生での思い出日記
孫はママが少しずつ羊水が出てきてしまい1か月以上前に生まれてしまったのですが、体重も元気もあったので予定通り3日目には退院。
私にはその3日間スペイン語の嵐の中だったのでひーひーでした。
ママからはパパが変なもの買わないか目を光らせてとたのまれていました。
スーパーに行った時、パパが買ったのは学校の掃除に使ったくらいの大きさに入ったたくさんのチョコレート。そして板チョコ数枚
えっ???!!!!チョコだけ??
ママが帰ってきて報告したところ、
「メキシコでは女の子が産まれたら、玄関に女の子の形のプレートを張るの。
そうすると、道行く人が、ピンポン押して、おめでとうと言わってくれるのね。
そのお礼の言葉のお返しがチョコレートなの。だからバケツに一杯のものが必要になるのよ。 ふ====ん
そして家について毎週小さなケーキに一本ずつ足していくバースデー会
唄を歌ってみんなでお祝いします。
お風呂の入れ方は私が教えたのですが、姑さんは同居していた弟夫婦の半年前に生まれた孫のお風呂担当だったので、本人は孫が産まれたらおばあちゃんの仕事と言っていましたが、毎回大泣き大暴れなので、娘の子どもの時には二人無理と万歳
私はチャイルドマインダーの資格を持っているだけでなく、自分の子ども、大きくなってはいとこも入れていたので、お手の物。
泣くことは全くなくニコニコのびのびと、沐浴してくれました。
お母さんが見に来た時は、もうパパに入れ方を教えていたのですが、自分の息子が入れているのに驚き、さらに泣いていないで感激と驚きでした。