素敵な恩師

50歳で娘と一緒に大学生になったとき、

浦島太郎状態で、全く講義についていけなくて、悩んでいた時

口は悪く冷たいと学生から毛嫌いされていた教授と

私に子育て終わったkら大学に入りなおせと後押ししてくれた教授が偶然

場所は忘れたのですが、一緒にいるところに呼ばれ、

怖くて意地悪と思っていた教授と親友であり

私のことを二人で心配してくれていたと知りました。

怖い教授Y先生から勉強のコツを教えてもらい

それからは、私はへぼ実験から 実験の鬼と言われるくらいに変身

 

学外実習では私が朝早くから夜遅くまで、病院で実習していることがわかると、

大学に戻ると必ず待っていてくれて、話を聞いてくれてくれました。

編入で北海道に行ってからも先生は心配をしてくださり、メールでいろんなアドバイスをくださいました。

それは卒業して、10年たつ今も忘れたころに 元気?とメールをくださいます。

退職してからは他の大学病院で研究されていましたが、今年になって、80歳でまた母校で研究を続けさせてもらっているよ。と連絡をいただきました。

おじいちゃんと言ってましたが、私もしっかりおばあちゃん

でも 80歳で今でも研究している 素敵だと思いませんか?