今週のお題「いも」
私にとって「いも」はまずジャガイモ。
ジャガイモは大好きでした。
食べるたび口の中がびりびりしているのは、当たり前と思って、ずっと食べていたのですが、難病がわかり、入院した時、医者から食べ物のアレルギーはありますか?
と聞かれ
『ありません。』
「蕁麻疹が出やすい。とありましたが?最近は何で?」
『イワシの塩焼き』
『アレルギーだとどんなことがですのですか?』
「例えば、口の中がピリピリする。」
『それならジャガイモ、ホウレンソウ。メロン。でもみんな大好きです。口の中が腫れるのは仕方ないと思っていました。』
ガーンでした。
ジャガイモは子どものころ体が柔らかくて、マットで他の友達が前回り、後ろ回りが二回のところを私は三回回ることから、コロッケというあだ名をつけられました。
コロッケも大好きで、大学の近くの肉屋の揚げたてコロッケを食べながら帰るのが楽しみでした。
そして、次に出てくるのがサツマイモ。
これは苦手でした。理由は簡単甘いからでした。
ところが自分の難病にはサツマイモがいいと友の会で教えられ、
再びがーーんでした。
シェーグレン症候群も持っているので、唾液が出ないから、いくらいいと言われていても、ほくほくのサツマイモを食べるときは、大量の水が必要になります。
最後に里芋
里芋は冬は毎日のように食べるようにしています。
理由は 簡単乾燥を少しでも緩和させたいからです。
ということで、大好きなジャガイモは私には禁。
嫌いなサツマイモは、頑張って食べる。
里芋はお肌のためとなっています。
おまけ
山芋は離婚する前は山奥に住んでいたので、よく堀りに行きました。