今週のお題「〇〇からの卒業」

今週のお題「〇〇からの卒業」

最近私の身近で起こった卒業は 父の死でした。

父は生前90歳?そんな年寄りにはなりたくないと言っていたのですが、それは冗談と思っていたら、本当に21日前に3日入院しただけで旅立ってしまいました。

 

私自身の卒業は 6年生の3学期に転校したため思い出が少ししかない小学校の卒業式。

中学三年同じ学校だったけれど、一クラス50人の15クラスのマンモスでしたが50年付き合っている友と先輩がいた卒業式。

高校、短大もぶつぶつ、だけど、短大の時の友と先輩は、めったに会わないのに、電話するとすぐ私と分かってくれる。

 

それなのに それなのに 結婚生活35年。最高裁まで戦った夫は、離婚が成立してどうしても電話をしなければいけないことがあり、掛けたら「どちら様?」と言われた。

唖然

一番体力気力、お金がかかった卒業が離婚かも。

でも私が一番したい卒業は 難病との卒業。

 リウマチ内科の先生が血液結果を見て、内科ではステロイドは必要と考えられないので、出しません。

痛み止めは整形。おなかのために便秘薬も必要ないとすべてなくなった

 

でも、他の科に行ったら、腸がこのままだと破裂するといわれ、便秘薬が出され、今は激しい痛みだけは緩和された。

 

昨日まで9㎎飲んでいたステロイド、今までの主治医は減量するときは0.5㎎ずつしかも何か月もかけて行ったけれど、今回は3㎎いっぺんに減量。ステロイドを長期に飲んでいて、前に主治医から勝手に減らすな。命にかかわるからと言われていたので、とても怖いけれど、今回代わった主治医の治療法と処方指示がそうなので、医者のなんでもないという言葉を信じ 病気との卒業するため前に進みます。

 

早く難病と卒業したいです。

 

 

 

久しぶりに作品を並べてみます

趣味の手芸

というとすごくうまくてと思われるけれど、

母が洋裁の先生でも習ったことはなし、

 

自己流で 本を見ながら試行錯誤して孫の服つくりを家にあるあまり布で作っています。

孫が小さいころは、ボタンなし、チャックなしだったのですが、

最近は両方が解禁になったので

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ペアのお出かけ着とカバン

また作るものも簡単な袋やリュックではなくちょっと凝ったものにしています。

自分が使いやすく軽いという点は変更なし

 

今週のお題「雛祭り」

今週のお題「雛祭り」

3月3日はひな祭りというより自分にとっては、5歳違いの

妹の誕生日です。

妹は生まれたときから誰が見てもお人形のように目が大きくてとてもかわいい子でした。

私はなんというのか、みんな妹はかわいくて美人あなたはとても愛嬌があって、いつもニコニコと いう感じでいってもらってました。

まぁ母に似て目が小さく 鼻は低く。下唇は父に似て厚く。

似顔絵を描くときとても簡単 丸に点々のお目目しかも常に笑っているからちいさな三日月 次に小さい〇を真ん中そして、口はウインナー2つ並べると出来上がり。

それを考えると妹は美人に描かなければいけないので大変だと思います。

 

さてこの一年どんな思いを抱いていましたか?ですが、

ちょうど去年の今頃大学の先輩がなくなり、その後は自分が動けなくなり、入院。コロナ騒ぎが大きくなって、8月に退院し、実家に戻ったら、今度は父が何度も救急車にお世話になったのです。そして暮れにリハビリ入院したら、一週間で肺炎になり、亡くなってしまいました。

 自分も退院してから、いろいろ今までと全く違う病気が見つかりました。今までのようなすべてを把握して治療をしてくれた主治医がいなくなり、今回の担当してくれた主治医は、痛み別でそれぞれの科で治療を受けること、私は血液結果だけを見て、難病の治療をします。だから不必要と思われる薬はなしにしますと言って、ほとんどの薬を切り、痛いならその専門に自分で申し込んで受診しなさい。

 薬を切られ痛みが強くなり、今回の主治医に言われた通り、痛み別で受診したところ、なぜ薬を切るのか、悪化させてどうするのかということで、また同じ薬を処方されました。

 ということで 去年の今ごろからは、私の周囲は命との闘いが主になっています。

でも 痛みとばかり付き合っているとイライラするので、家にある布を使って、孫の服を作ったり、家からほとんど出ないのにマスクを作ったり、最近はリュックサックの子ども用大人用を作って、痛みと喧嘩しながら生きています。

ひな祭り 離婚前はタケノコを掘ってタケノコの炊き込みを作ったり、お寿司でひな人形を作ったりしたことも思い出しました。

イライラすると料理の品数が増える。しかも創作料理が 

嫌なことを考えるより おいしいこと楽しいこと考える方が好き

 

しかし。今年のひな祭りは食欲がない母に何を作ってあげようかな?

これは悩みます

 

 

 

 

今週のお題「チョコレート」

今週のお題「チョコレート」

私は小さいころから甘いものが苦手、よくテレビやお店でも

「甘みが抑えられた上品な味です。」といわれ、

「だまされたと思って一口」

毎回だまされています。

とにかく、甘いは甘いなのです。

結婚した相手の家族がめちゃくちゃな甘党。

初めて家に遊びに行ったとき目の前に長い棒がお皿に置かれ、

「どうぞ」

羊羹が一人一本出されたのです。

私が羊羹を付き合って食べるときは、すっぱい梅干しまたは漬物が必需品。

 

羊羹は丁寧に辞退させていただきました。

カレーは汁粉に近いくらい超甘口、父のコーヒーを入れるときは

500mlのカップにコーヒーはちいさなスプーン一杯、代わりにお砂糖は3分の2

とかすのが大変でした。

ケーキも今は体形に比例して、立てられない薄さからしっかり一人分は味あうのは難しいですが、お付き合いはできるようになりました。

 

 

ところがこんな甘いの苦手なチョコレートの甘味は全く気にならないのです。

それも赤ちゃんの頃から、だからバレンタインデーは私のためにあると思っているくらい幸せの期間なのです。

離婚する前夫に送るのはとても高価で、食べたいものを送ります。

夫は甘いものは大好きなのになぜかチョコレートは苦手、

おかげで箱だけ夫が引き取り、中身は私の口に

 

 子どもたちにもたくさんいろんなものを贈ります。

子どもたちも私のチョコレート大好きは、小さいころからわかっているので、

何か私に怒られることをしたとき、さりげなく

「怒らないよね。チョコレートあげる」

とメモを書いてテーブルに置いておきます。

基本このメモを見た私は しめしめ

『しっかり本人は反省しているからいいのに、 チョコレートもうけ』

という感じです。

 

でも でも どれでもいいというわけではありません。と書きたいのですが、

おいしくないと言いながら、結局食べてしまうのが私の悪い癖。

もっと悪いのは最近医者から太りすぎだから痩せると、おなかの痛みや腰の痛みも楽になるからね。

と言われているので、なるべく我慢はしているのです。

一口が二口、半分だけ 面倒だ全部食べたら明日は食べなくて済む。

とかってな解釈として、自分を甘やかす魅力の食べ物 チョコレート。

 

最期に今見たら無意識に買い物かごに入っていくチョコレートは洋酒入りです。

これからはまた貝にならないとです

私は血液検査をしても、異常が出ない体質です。

胃潰瘍ができて、痛みが出ても血液検査では痛みの指標はなし。

味覚がまるでなくなり、そばを食べてもまるで鉄を食べていると訴え、それならトイカメラを 無麻酔で行ったところ、あちこちに穴が開いていて先生がびっくり。

十二指腸潰瘍のときは すぐに内視鏡をして、本物。

アレルギー検査で猫はなしといわれたのに、翌週友達の家の猫が膝に乗ったとたん腫れあがり、呼吸ができなくなって救急車で病院に。友達が証人でした。

それなのに内科の主治医が変わり、何でもないと言われたので、証拠写真を持って受診したのに、メモの見ない。写真も全く見ようとしなかった。

長年診てくれた先生が、いなくなり、何人もの先生に変わりましたが、誰も信じてくれません。

 挙句の果て。血圧なんかは町医者に診てもらえ。血圧の薬でアナフィラキシー起こし、救急車で運ばれたのに。

だから、もうあきらめることにしました。

娘にいたいというと 私はもっと痛いと怒られるので、余計です。

私の人生は痛みで始まり痛みで終わるのかもしれません。

母の最期だけは診て終了したい。それだけが私の維持

 

去年も暮れは大変だった

令和元年の暮はメキシコから娘と孫が来た事で、あれもこれもとたくさん計画して忙しい暮れでした。残念なことは今年と違い雪が全くなかったため雪を見せることができませんでした。今年は豪雪なのにです。

そして昨年はコロナで始まりそのままコロナは年越し、いまだ完全な治療薬がない状態。そんな中自分の入院やら手術。そして父の入院とバタバタが続き、その父もリハビリ目的の入院を暮れにして、正月二日に90才の誕生日をちいさなお祝いをしようねと思っていたら、アッという間に暮れに旅立たれ、いまだにそのバタバタは続いています。

 自分のへそヘルニアも最近はシャワーが当たるだけで飛び跳ねるほどの痛みが出てきているので、手術しなきゃいけない状態になってきたみたいです。左手も親指と人差し指で丸が全くできなくなってきたので、これも手術時期になってきたみたいです。

 でも、全く何もしなくなってきた、母の介護を妹にまた背負わせることになりそうで、心苦しいです。

  全くいつになったら平穏な日々が送れるのかです。