今週のお題「雛祭り」

今週のお題「雛祭り」

3月3日はひな祭りというより自分にとっては、5歳違いの

妹の誕生日です。

妹は生まれたときから誰が見てもお人形のように目が大きくてとてもかわいい子でした。

私はなんというのか、みんな妹はかわいくて美人あなたはとても愛嬌があって、いつもニコニコと いう感じでいってもらってました。

まぁ母に似て目が小さく 鼻は低く。下唇は父に似て厚く。

似顔絵を描くときとても簡単 丸に点々のお目目しかも常に笑っているからちいさな三日月 次に小さい〇を真ん中そして、口はウインナー2つ並べると出来上がり。

それを考えると妹は美人に描かなければいけないので大変だと思います。

 

さてこの一年どんな思いを抱いていましたか?ですが、

ちょうど去年の今頃大学の先輩がなくなり、その後は自分が動けなくなり、入院。コロナ騒ぎが大きくなって、8月に退院し、実家に戻ったら、今度は父が何度も救急車にお世話になったのです。そして暮れにリハビリ入院したら、一週間で肺炎になり、亡くなってしまいました。

 自分も退院してから、いろいろ今までと全く違う病気が見つかりました。今までのようなすべてを把握して治療をしてくれた主治医がいなくなり、今回の担当してくれた主治医は、痛み別でそれぞれの科で治療を受けること、私は血液結果だけを見て、難病の治療をします。だから不必要と思われる薬はなしにしますと言って、ほとんどの薬を切り、痛いならその専門に自分で申し込んで受診しなさい。

 薬を切られ痛みが強くなり、今回の主治医に言われた通り、痛み別で受診したところ、なぜ薬を切るのか、悪化させてどうするのかということで、また同じ薬を処方されました。

 ということで 去年の今ごろからは、私の周囲は命との闘いが主になっています。

でも 痛みとばかり付き合っているとイライラするので、家にある布を使って、孫の服を作ったり、家からほとんど出ないのにマスクを作ったり、最近はリュックサックの子ども用大人用を作って、痛みと喧嘩しながら生きています。

ひな祭り 離婚前はタケノコを掘ってタケノコの炊き込みを作ったり、お寿司でひな人形を作ったりしたことも思い出しました。

イライラすると料理の品数が増える。しかも創作料理が 

嫌なことを考えるより おいしいこと楽しいこと考える方が好き

 

しかし。今年のひな祭りは食欲がない母に何を作ってあげようかな?

これは悩みます