メキシコお母さんとの楽しい思い出、ビッグ３の最後は犬にげた事件でした。
自宅の庭にはシェパードが二匹 ジャゲル とバラックが自由に放し飼いされています。食事は夕方の一回のみ。肉をステーキそして、他にドッグフードも足して毎日上げていました。
（この肉はとてもおいしいもので、実は私は犬のためという言葉がわからず、冷蔵庫の中にある肉を自分で焼いて食べてねと言われ、食べてしまい。家族が帰宅して大笑いされたなぁ）
こんなことは横に置き、毎日家族が肉を台所の窓から投げてあげます。
にちようには 庭に行き排泄物の掃除と匂いを緩和するため、芝生に水やりをして煮w掃除をするのです。
ある日珍しく彼女が犬を小屋に入れて、庭掃除をしたのです。滅多にしないので、彼女は得意顔。ところが数分後？？？？玄関の方で犬の声が、
そして見ると玄関掃除で扉が開いているところから、二匹が入ってきたのです。
お母さんはパニック キャーキャーただ叫ぶ。
おいおいあんたの犬だろが。でもそんなこと関係なくキャーキャー
犬好きの私には不思議だけど。スペイン語はわからないが、確実にこれはお母さんこのキャーは 怖いとわかり。
犬好きの私はジャゲルとバラックの狙いの餌は何かないかと探したのですが、ところがわからない。分かっているのは夜焼いた例の肉はあるが、焼かないといけない。彼らに待っててと言っても・・・
ということで、そうだ食パンでつってみよう。
食パンは高い棚の中なので、彼らには届かないから、二匹の真ん中に立ちちらちらパンを見せて、庭の柵まで誘導。
無事彼らを庭に離し、鍵をかけて家に戻るとお母さんは 唖然とした顔。
しばらくしてお父さんが帰宅した時、興奮して犬が逃げたにげたと連呼。
その後、娘夫婦が戻り通訳に入り、お父さんが聞きたかったどうやって犬を小屋に入れたのかをお母さんに聞いてもわからないがちゃんと鍵もかかっているが、犬が勝手に戻り、鍵をかけるわけがない。私がかくかくしかじかで行ったと伝えると、どうもお母さんは犬が逃げたの後はかなりごまかし、メキシコに来て数日の私が犬を世話したことが、神業とつたえたらしいのです。 私はやはり宇宙人？でした。 明日は朝市様子と出会った面白い日本語です
