メキシコ日記お母さん編  

普通の日記とはだんだん違っている気がしますが、メキシコでの思い出日記3です。

今日も姑さんとの楽しい思い出3つ。 でも今日は二つにします。

一つ目はお財布事件。事件と言っても家族にとっては日常茶飯事のことなのですが、

私が3か月メキシコに滞在している間に、最低週に2回は起きていました。

朝市に行って、家につき 野菜や肉を片付け・・・・

ここまでは普通。

その後ちょっと出かけてくるわ。無い無い財布がない。

美智子どこにやった?おいおい私は知らない。

一緒に探すこと30分。旦那がやってきて、でかけないの?

財布がない。  また?  慣れたように、戸棚を見て、次はトイレ。次は何故か庭のブランコ。

 そして冷蔵庫を見て 「あったよ。いつものところ」

やさいを片付けているとき一緒にしまう癖があるとか。

さてさて二つ目 毎朝旦那のためにニンジンジュースを作るのがお母さんの日課

その後は掃除もしないで放置もいつも。

普段は家政婦さんが来るのでそのまま 放置でもいいのですが、たまたま私もごちそうになったのと、家政婦さんがその日は来ない日だったので、数日分解掃除の手順を見ていたので、私が掃除をしたのです。

翌日いつも組み立てをしないお母さんが組み立てて、ジューズを作ろうとしたら、

動かない。「ミー壊した」「壊した」「壊した」と大騒ぎ。

よくよく見るとお母さんの手にねじが一つ。

「そのねじは?」「アッ」 ここに付けないと回りません。

謝らないお母さん 周りの家族は爆笑。 全くいい性格でうらやましい。