子どものころお父さんは外人かと思われているくらい、鼻が高くて、目が大きくてそして優しくてでも運動はからっきしダメですが、素敵な父でした。
でも、私が離婚を決め家を出て、裁判が始まるころから???ということが増えてしまいました。
最近はお父さんが確実にわかっている人は、母だけみたいです。離婚して居候している私も毎日来てくれる妹も知っている人みたいです。
認知になって最初のころの口癖は 違う違うでした。あっていても違う違う
最近は そうなんだ そうなんだ 逆の言葉が口癖になっています。
父は食べなくても言いも口癖
でも、姑は毎日何も食べていないが口癖でした。徘徊をして、散々いじめた私が認知になったら,くっつき虫になって、大好きであった夫は 怖い人になりました。
私もかなり記憶力がなくなってきていると思います。せっかく50歳になって理系の大学に行ったのに、苦労して実験の鬼といわれ、同期の友や後輩から言ってもらったのに、卒業して、すぐから離婚裁判となり、今は昔のノートを見てもやったことは覚えていても中身が全く消えていて情けないです。
そして体もガタガタ
お父さん今まで家族を守ってくれてありがとう。
これからもたくさんおいしいもの 今まで食べたことないものを介護食に変えてたくさん作ってあげるから、長生きしてね。
お願いです。しっかり食べてね