昨年の春に母が入院する病院で医療説明を受けているとき、突然意識が薄れ、気が付いたら、ベッドの上に寝ていました。
即入して、数日は酸素を7L 入れてもらっても、警告音が常になっている状態でした。
2か月入院して、結局原因もわからず、多分薬の副作用だろう?
1年以上飲んでいる薬が?
ということでしたが、他に見つからないし、やめたらよくなってきたからいいんじゃないか。
でも、退院しても酸素は外れない。
内科の主治医になぜ?と聞いても
「私知らない~~」
「私には関係ない」
他の科の先生からは
酸素が外れないと、手術したくてもできない。
あまりにも無責任なので、退院時に見てもらっていた神経内科の先生にどうにかしてほしいと泣きついたら
『えっ?私がですか?
わかりました。じゃ検査して解明しましょう。』
やっと前進することができました。
明日検査が始まります。
まるで不死鳥みたいに
原因がわかり、不死鳥のように また歩くこともできて、
酸素もいらないで生活できるかな?
とふと思いました