オシャレは足元から

今週のお題「お気に入りの靴下」

 

この言葉 ズキンとなります。

だって最近の私は 靴下は足がむくむから緩めで 綿だけ

靴も昔はかなりこだわっていいたけれど マヒが起きてから、

軽くて、足にピッタリするもの

しいて こだわるのって 数少ない色の中から選ぶことくらいです。

しかも靴屋に行ったり、靴下屋に行って購入なんて

ありえなくなり もっぱら通販専門

年とともにそして 体力とともに

オシャレも遠ざかっていく。

娘にママの服装はチンドン屋と言われています。

暗くなるのが嫌いなのでせめて気合でと思って

服はカラフルと思っているのですが

少し落ち込んで 今日はおとなしく

と言いたいが色はおとなしくデザインはメキシカンです

 

今週のお題「お風呂での過ごし方」

今週のお題「お風呂での過ごし方」

今週のお題はまさしく 私の目標の一つになっています

入院中はトイレもお風呂もすべて看護師さんの助けがなければ何もできませんでした。

だから、退院しての自宅のお風呂はやっと最近シャワーに入れるようになって喜んでいます。でも、左がうまく使えないので、適当であきらめています。

 

お風呂で湯舟につかれるのは デイサービスときだけ。でも酸素を使っているのと、一人着替えを入れて30分なので、昔のようにお風呂の中でのんびり歯磨きしたりパックをしたり、マッサージをするなんで遠い昔の出来事みたいです。

 

遠い昔と言ったら、10年前はお風呂の中で暗記をしたものです。50歳過ぎての大学生にとって毎日が脳トレ暗記が大変だったので、常に暗記暗記でした。

 お風呂の中で暗記をするとあまり長湯をするとのぼせてしまうし、それに持ち込んだ紙がよれよれになってしまい、読まなくなるので必死でした。

出てくるとまた書き直しをする。

お風呂は脳トレに最適な場所でした。

今は 無事に出られるかの戦場です。

今月の目標

今週のお題「今月の目標」

二つ

まず一つはまたかといわれるもの

小さくてとても大変な  それは体重を減らすこと

最近下痢が続いたことで、みんなは体重減ったでしょというのですが、

私の場合風邪をひく下痢をする   イコール 太るだから

しっかり太りました

目標は5㎏

 

次相続した家について考える

リノベーションでごまかそうと考えていたら、

築65年でしかも大黒柱がないため 耐震が全くない。

そのためリフォームも何もできないとわかり、

建て直ししかないことが分かった。

かといって 

さあ家を壊して、新しい家を造るなんて簡単にできない

お金もそうだけどそれより

酸素、車いす生活の私が家を建てている間どこにいればいいのか?

老健と言われたけれど

娘に聞いたところ パソコン携帯は持ち込み禁止。

パソコンと 携帯がない生活なんて私には無理。

完全にぼけてしまうと思った

それよりも壊すとなったとしても 両親の残したものの整理をしないといけない。

ということで 自分の住処をどうするか決断を今月中にすることが目標かな

 

どっちが幸せ?

私は結婚して35年一度も家族旅行を経験することなく離婚しました。

妹夫婦は結婚して春夏秋冬と必ず家族旅行を経験して今年で結婚35年を迎えます。

その妹に毎回家族旅行に行く前と言った後に必ず言われる言葉があります。

お姉ちゃんは幸せよ 家族旅行なんて、行く前も言った後も大変。

 

ちなみに夫は不倫相手とは毎週のように日本だけでなく不倫相手の住む中国にも旅行。

そして不倫相手と相手との間の子供親族を連れて旅行に行っていた記念写真もあります。

 

私の夢は家族旅行に行くことでした。 元夫は家族旅行は暇人のすることでお前のように家の仕事をして、家事をして、子育てをしている人間には暇がない。

俺も仕事で休む間もない

 

この言葉を信じていた私は超ーーーバカでした。

記憶に残っているあの日 とは、元夫と不倫相手の愛の巣のマンションに合いかぎを子供から借りて入り、元夫が丁寧に作ってくれていたアルバムから 別の家族を作って家族旅行に行っていた写真を見つけた日でした。

今週のお題】握ったり、回ったり

今週のお題「寿司」

まずすみませんから始めます。

このお題を見て、内容を確かめなかったら、私は今日のリハビリのタオル体操を書くつもりでした。

ということで得意のうっかりは誤ったので、真面目にお寿司についてです。

 

さてさて離婚前の我が家では懐が寂しくなると、寿司にしました。

題の握ったり回したりするものではなく、

大きな寿司だるに作る野原から食材を採ってきたものを使ったチラシ寿司でした。

でも、地元には飾り寿司と言って、お祝い事では「寿」、「祝」「喜」という文字で巻きずしを作ります。

私はとてもできないので、せいぜい梅の花とか チューリップとかちょうちょ くらいでした。これがまわったりの寿司。

握りは作る人は私一人になるのですが。

漁港が近くなので 春はカツオをあぶったり、醤油漬けにしたもの、フライにしたもの

など食べる人を飽きさせないように、自宅で採れたタケノコと交換した魚をいろんな形や味を変えて、酢飯で作りました。

イワシ いか タコ もちろん養鶏場なので卵はたくさん焼いて寿司に入れます。

私自身食べることも 作ることも大好き、 それ以上に 人においしい楽しいと喜んでもらうことがもっと好きなので、作るときは家族7人に 子供の友達が6人従業員分まで作り出すので、 寿司は大体30人前くらい作って楽しみました。

 

離婚した今ですか?両親は食が細い。娘は生魚アレルギーがあるので、孫とちびちびなので、作るのはスーパーで買った来る寿司用のものも一人前だけなので、つまらないです。  

「住みたい場所」

今週のお題「住みたい場所」

住みたい場所ですよね。

生まれたところは川崎のにぎやかな場所

1歳で名前は横浜でも当時はド田舎

生まれて一間の部屋で暮らしていたから

台所とお風呂を入れると5つの部屋があるこの家は

当時の私にはとてつもなく広い家に見えて、母が少しでも見えないと騒いだそうです。

小学生6年で大阪に移り、言葉の壁と生活の違いで苦しんだけれど、それなりに楽しんだ。

結婚して、本当の過疎地で夫と義母からのいじめで孤独の生活を送るようになっていたけれど、子育てと仕事と住み込みを義父の介護で、いちいちいじめで止まっている時間も余裕もなかった。

それ以上に田舎の生活は面白かった。

例えば春になると庭にタケノコが生える。まず家でタケノコ料理を楽しむ。

タケノコといえば 春ガツオであるので、ママさんバレーの友達で漁師の家にタケノコとおすそ分けすると、帰りにカツオがお返しで来る。

夕飯はタケノコにカツオと豪華なものになる。

 

夏は銚子、八街からスイカ農家が無料たい肥と取りに来るときに規格がいのスイカを持ってくるから、スイカも事欠かない。野菜もたい肥との交換で得たので不自由はなかった。

北海道に住んだときは寒さは厳しいが、でも外にずっといるわけでないので、アパートの真ん中の部屋に住むと上下左右で挟まれるおかげで、燃料費はほとんどかからないで住める。水道代は使い放題でおいしい。

食費も安くておいしいのがうれしかった。

 

住みたい場所はどこでもいいと言いたい。

でも今の私は車いすで酸素がないと生きていけない。

ということで住みたい場所は自動的に

病院の近くになってしまった。

情けない。

原始的生活 またやってみたいです